• HOME
  • BLOG
  • 「本当は、こうありたい」と思う自分から、まだ遠い?

「本当は、こうありたい」と思う自分から、まだ遠い?

BLOG

12月になった。

天地がひっくり返ったような変化の年、2020年を振り返る余裕がないまま、もう来年に気持ちが雪崩れ込んでいるかのようだ。

みんなが「変化」を強いられた年だった。でも今日の話に出てくる「変化」は、文句言いつつ致し方なく従う社会からの要請によるものではなくて、自分の内面的な話。

あなたは「本当は、こうありたい」と思う自分から、まだ遠い?

「今は◯◯だから…」「自分は◯◯だから仕方ない…」そう言う理由、たぶんたくさん出てくるよね?

でもそれって、文句言いながらも居心地がいい、自分の「コンフォートゾーン」なんじゃない?

自分を理解したその先に、現状を変えたいと思ったら出てくる幾多の「不安や恐れ」。人から見たら小さい事に見えたとしても、そう言ったもの達が次々に立ちはだかってくる。

むーん、考えただけでも、面倒くさい!

でもそれは、実行してみたらあんがい他愛もないものだったりする。こんな私にも、日々山のように立ちはだかってくる。

人の話を聞いてアドバイスすることはあっても、自分のそんな話を、時間を取ってまとめて話すことはなかなか出来なかった。でも細かいところまで分解して実例を挙げたら、きっと他の人のヒントになるんじゃないか?…ということで、自分の話を全開示することにしました。

一歩前に進む時の勇気に「キヨミズする」という表現を使った人がいる。京都の、あの清水の舞台のこと。「これは3キヨミズだ」とか、「思い切って、10キヨミズ!」…みたいなね。

上手い言い方だなぁと思う。人それぞれたくさんの「内的キヨミズ」がある。それが大きければ大きい程、飛ぶのは怖いが変化も大きい。

乗り越え方には、コツがあるってこと。怖いのはあなただけじゃない。どんなすごい人でも多分同じ。コツがわかってくると、笑いながら、軽く、でも確実に対峙できるんじゃない?

今回、友人おさないかおりにガンガン掘り下げてもらうところを丸ごとお見せします。自分ごとのようにたくさんの事が腑に落ちるんじゃないかな。

この情報が溢れかえっている時代に、綺麗にまとまったものでない、現在進行形な人の実例が洗いざらい聞けるところなんてなかなか無いのでは?と思う。

12/7の夜。是非ご参加を!

詳細、申し込みはこちらから

………………………………………………

コンフォートゾーン抜けを決意して、わたしが経験したこと講座(実例)

by 宮城景花×おさないかおり

モヤモヤと不満を持ちながらも、現状を変えられない「コンフォートゾーン」。ここを抜けるには、恐れや不安が立ちはだかります。

今年、新しい事を始めるにあたって私が経験した事を赤裸々にお話しながら、同じように現状を変えたいと願う方の背中を強力に押す、オンライン講座を開催します。

内容

●何が自分にとってのコンフォートゾーンだったか

●なんでコンフォートゾーンを抜けたいと思ったか

●コンフォートゾーン抜けに際しての恐れ・不安

●恐れ・不安をどうやって乗り越えるか?

●赤裸々な実例

一緒に次のステップへ進みましょう!

12月7日(月)19:00-22:00

ZOOMにて開催

お申込みの方に、追って当日のURLをお知らせいたします。