【SKALS】入学許可がきた

手工芸学校の事務方、マリアンヌからの連絡が途絶えていた。「バカンスが終わったら詳細連絡しますね」というメールが来たのが8月。気づくともう10月も終わりやないの…そろそろ「詳細送ってもらえますか？」と連絡してみよう。

金曜日にその旨メールを送った。風の噂に、この秋のコースの日本人はコロナの入国規制で色々あって日延べになったようだから、様子見してるのかなぁと思ってた。もしかしたら春のコースも無理かなーとも思っていたが、マリアンヌによれば「春コースの、あなたの席は確保している」とのこと。

そして今日、メール届きました。じゃん。

ありゃ。23週間て書いてある（間違い）
そして、実はこのメールの一個前に来た書類には違う人の名前が書いてあった…すぐに「間違えたから前のメールは取り消して」との旨連絡が来た。アナログ感が感じられる。まあ、そんなもんだよね。

Wordで来た書類には13週間の学費、登録費用、寮の部屋代（３食＋おやつ３回の食費込み）、スクールツアー、ビザ、リネン代の詳細と振込先が。フォルケホイスコーレは外国人に対しても「人生の学び」という名目の国費が投入されているので驚くほど安い。それをコースが始まる４ヶ月前までに振り込んでくださいとのこと。

そして「英語かデンマーク語での会話、コミュニケーションが出来ること」とフォント大きめの太字で書いてあった。

フォルケホイスコーレのコミュニティで見た投稿によると、他の学校で事務局からの連絡が途中から入れ替わり、違う振込先が書かれた詐欺が発生したという。ここのところは、数年前に同じ学校に留学した友達に要確認だな。

だいぶ秋も深まり、寒さも感じるようになってきた今日この頃。来春３月下旬からの渡航が、ぐいんと近づいてきた感じがした。

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