【SKALS】留学生活の懸念が払拭された、ありがたい機会

北欧留学 スカルス 手工芸学校
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5月に入って、とてもありがたいことに留学中の懸念点を一気に払拭できる機会に恵まれた。それも2日連続で!

1日目はデンマーク在住の日本人、Yちゃんとの30年近くぶりの再会。

彼女は夫の高校時代の親友の妹で、まだ学生だった頃に一度ご実家が営んでいた喫茶店で会ったことがあった。ご結婚されてコペンハーゲンにいるというのを結構最近知り、Instagram経由でメッセージの交換を始めたのが数ヶ月前。あれこれ教えてくれて、ここまでにだいぶ助けてもらっていた。

たまたま、この5月に娘さんと一緒に帰国しているということでリアルで再会!渡航の件を別にしてもとっても嬉しかったし、長らく生活するにあたっての細かい不明点を色々と聞くことができてありがたかった。

その上、デンマーク入りしたらまずYちゃんにコペンハーゲンを案内してもらえることになったよ。ほんとに感謝(涙)

そして翌日は、同じスカルス手工芸学校に昨年在籍していた日本人留学生4人による、おしゃべり会と機織り体験の会。こんなタイミングで、最近まで学校にいた人たちに会えるなんて、なんという幸運

わくわくしながら当日会場入りしてびっくりした。なんと同じ時期に一緒に学んでいたというデンマーク人の同級生たちも来日していた!

参加者は北欧の手工芸に興味のある方、スカルスでの話が聞きたいという方、そして来年留学する予定の方もいらした。

具体的な学校のことや生活のことがたくさん聞けたのはもちろんのこと、その間ずっと編み物の手を動かしながらみんなの話を聞いているデンマークのお友達の様子も感じられて、とても貴重で良い時間でした。

私は、毛糸もの(特に編み物)が今の時点でとても苦手なんだけれども、全くできなくても大丈夫っぽいということが分かってホッとした。デンマーク方式の編み物は編み図がないらしいので、ゼロからのスタートだし、それで覚えてこようと思う。

お話会に引き続き行われた機織り体験では、デンマークの質感のあるかわいい毛糸でコースターを織らせていただいて、その楽しさに没頭。もっとこういう素材に出会いたいなあと、期待が高まった。

今回主催してくださった「手仕事で繋ぐ北欧と日本(@denmarkteshigototen)」プロジェクトの皆さんがこのような貴重な場を開いてくださったからこそ!本当にありがとうございました。

色々お話もする中で、来年、帰国後にイベントやりましょうという流れにもなったので楽しみです。イメージだけは膨らみました。

ここから、徐々にに渡航準備進めていきます。

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