【SKALS】デンマーク語のオンライン講座を受講してみた
気づけば、2月。
気づけば、渡航まであと半年。
きっとこれからの日々はバタバタと過ぎて行きそうだから、早めに着手した方が良さそうなことからスタートしてみた。
スカルスは手工芸の学校なので、ディベートするとかレポート書くとかはないからそんなには語学は要らないだろう・・・と思いつつも、やはり長い期間デンマークに行くのだから少しは耳慣れて、話せるくらいにはなりたいなと思い、先生を探してみた。
見つかったのは、タイ在住のステファン先生。英語の教師でもあり、タイ人の奥様と共に20年以上タイに暮らしているとのこと。
オンライン講座の日。画面に現れた半袖姿のステファン先生。タイとの時差は2時間、みぞれまじりの鎌倉とうって変わって先方は温暖な朝であることが感じられた。
アイスブレイクの流れで何故デンマーク語を習おうと思ったのか?いつ渡航するのか?どの位のレベルで習得したいのか?などを質問されたので、気合いだけの英語を駆使して話した。通じるか正しいかなど、迷っている余裕はない。そうすると先生は言った。「デンマーク人は英語だいたい話せるから、あなたの場合その要望、問題ナッシングだよー。」
そして、「今日は非常にベーシックな単語や言い回しが詰まった短いストーリーとかビデオを見せるけど、今時はYouTubeでたくさん無料で英語字幕のやつ、見れるから、それで勉強したら。」
そりゃ、そう!なんて商売っ気がないの・・・ステファン先生・・・!
しかしながら、そこからなかなかのスピードで、先生の熱血指導が始まった。とりあえず録音しつつ、メモをとりつつ先生の発音の真似をする。そしてわかったこと…
「デンマーク語、めっちゃ難しそう!」汗汗汗
最後は、ステファン先生と奥様が日本に旅行したときのこととか、私の会社の同期がチェンマイで豆腐屋さんをやってるからという宣伝とか、色々楽しく話してレッスン終了。
先生がオリジナルテキストをあとでメールするから、それをやってみて〜ということで、また発音チェックとか筋トレ的にデンマーク語やってみたくなったらレッスンを申し込むねーと言って通信を切りました。
どうなることやら、デンマーク行き。まずは自主練してちょっとくらいは話せるようになってから行こうかと思います。