【路地の和室企画】森林での素晴らしい時間

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昨日は、久しぶりの路地の和室企画でした。企画を提案してくれたのは、ヨガやピラティス、子ども向けプログラムやマインドフルネスのプログラムもたくさん手掛けているともっち。実はともっちと私はもう26年も前に全く別の場所で出会って、細々と年賀状のやり取りやSNSで繋がってきた友達なのです。

お互いの活動を画面越しにはみてたけど、やっぱり実際に会って一緒に時間を過ごして体験するのは違うなあと心底思った時間でした。企画は「【本当の自分に出会うための私のための時間】森林beingモード」。何しろ、いつも歩いている小さな山なのに、一人でただ歩いているのとはまた違う角度で森の力を感じることができたひとときだったし、この日その場所に集まって繋がった人との出会いこそが素晴らしいなあと思ったから。

色々なコンテンツが無理なく組まれていた1日だったけど、特に心に残ったのは山の中の誰もいない広場で、それぞれ敷物の上に寝転がって空を仰ぎながらのヨガ。風や鳥の声、緑と土の匂い、地面からの力と抜ける空を同時に感じながら、時々紅葉した葉がさーーっと舞ってくるのよ。まるで森の精じゃないか!さまざまなキャリアを積んだともっちの声がけも柔軟ですうっと心に入っていく。

そして和室ではみんなで魂に届く音、マントラを音にのせて歌う瞑想キールタンをやったのだけれど、モモ(猫)も一緒にガッツリ参加して場を共有。(猫アレで動物が苦手な方がいなかったので良かった)参加者の方の足の下の三角スペースにしっかり収まって気持ちよさそうにしてました笑。私は途中からその美しい調べに涙ポロポロ止まらず、すっかり心が洗われてしまった

ご参加の皆様、企画出してくれたともっち。ほんとにありがとうね!季節変えてまたやりたいな。誰もいなくなった和室がまた生き返ったよ!

ここに住む予定のあと1年半くらい、お試しの企画をトライする場所としても積極的に開放しようと思います。お問い合わせくださいね。