【SKALS】「手仕事 みやぎ」というInstagramアカウント開設
今回のデンマーク留学に関する発信を、どこでしようかな?というのは結構悩んだ。
個人、ガラスペン、バンド、自転車…とすでにInstagramのアカウントは4つ。確かにそれぞれ違うフォロワーさんがついているし、ホームのギャラリーページを見てもいろいろなものが雑多に混ざってくるよりは興味のあるものが並んでいた方が見てくださる方にも親切だろう。
とはいえデンマークの留学に情報を絞ってしまうと、限られた期間でもあるのでその後の取り扱いは?…などなどなど。
そこで自分のルーツからじっくりと考えてみた。小さい頃から手芸関連のことが大好きだったこと。新しいものを知るとすぐにトライしたくなって、それに取り組んでいる時が一番ワクワクし大人になった今でもそれがずっと続いていること。
日常的に作っているもの(家事としての籠編み、服作りなど)から、興味の対象である手仕事全般に関することまで。時代年代問わず「手仕事」という軸でキャッチしたことを備忘録的に残して行ったりアウトプットする場であったらいいのではないか?と思った。
そして、たぶん帰国した後は何らか手を動かすワークショップなり場を作っていこうと思っているので、そういったことの発信にも使えたら良いな。とか。
ということで「手仕事 みやぎ」というアカウントを作りました。また文章に関しては、この自分のブログページはホームみたいなものだけれども次に留学を考える人のためにnoteにも同じ内容を転記していったらどうかなと思っています。(まだこちらは準備できてない)
というわけで、今後しばらくは「手仕事 みやぎ」のアカウントが相当に盛りだくさんになると思いますので、是非フォローしてくださいね。
【開設のご挨拶】
手作りに関するInstagramのアカウント「手仕事みやぎ」(@teshigoto.miyagi)を開設します。
私は小さな頃から手芸が好きでした。
本屋さんで買ってもらいたい本は、工作や手作りのもの。駄菓子屋さんではリリアンのセット。文房具屋さんや手芸屋さんに並ぶ千代紙などの紙・布・糸などにいつも心がときめいていました。
新しい素材やジャンルを見つけると、興味しんしん。どれかに没頭して極めるというわけではなく、どれもちょこっとづつ体験したい。
そんなことをずーっと大人になっても続けて、まだまだときめいている私の「手仕事」のページです。
手で作る、という行為には、すごく大きな効用があると思ってます。
上手くできなくても失敗しても、何かを生み出そうと手を動かしてチャレンジしたことやその時間は、人生の大きなJOYの一つなんじゃないか。
1人で無心になって没頭するとき。まだ作る前に好きな素材に出会ってワクワクするとき。出来上がったものを使って楽しんだり、誰かにプレゼントして喜んでもらえたとき…その世界に一つしかないものは心地よくて、とっておきの価値を持つ。
来月からは、ヨーロッパの旅を経てデンマークのスカルス手工芸学校に5ヶ月間留学します。さまざまな手仕事の体験を、世界中の現場からここへ発信しようと思います。
どうぞフォローしていただいて、お気軽にコメントやメッセージをお送りください。