「身軽なおさいふ」がきっかけで、鹿児島に広がるガラスペン画
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鹿児島で7月に展示とガラスペン画のワークショップをすることになりました。
きっかけは、音符柄のお財布。
今から6年前に友だちから作り方を教えてもらって、たまに作っては周りの方々にお分けしていたもの。小さくて、軽くてかわいくて、水に濡れても大丈夫。ひそかに「身軽なおさいふ」という名前をつけた。使い始めると手放せない便利さなので、制作がちょっと大変なんだけれどもやれる時に作れる分だけ作って希望者を募っていた。(新しいのができたら、Instagramに載せますね)
「友人の奥様がバイオリニストなので、プレゼントしたい」と鹿児島在住の、元写真部でもある同級生が連絡をくれた。早速作ってお送りすると、Instagramのストーリーズに喜んでいただけた様子が投稿されて、嬉しかった。
Assel Imayoさんは、カザフスタン人のミュージシャン。YouTubeでその美しい演奏を聴いてすっかり魅了された。そしてあれよあれよとご縁は繋がり、私のガラスペン画に興味を持ってくださったAsselさんの旦那様が、鹿児島のギャラリーを紹介してくださった。
「身軽なおさいふ」から始まったありがたきご縁。まずは来週打ち合わせを兼ねて、初めて鹿児島の地を目指そうと思います。
☆ブログのアイキャッチ画像は同級生が撮った開聞岳。綺麗。私も今回はカメラ抱えていくぞーー