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ショップ開業日記:出来ない事と、出来る事を理解する

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11月になった。今月はちょっと、この話を集中的にしたいと思う。

それは着手し始めた、ショップの開業日記。これは、何でもやりかけては中途半端にしていた私が、一つ自分の事業として形にしようともがいている案件。

物を売るにあたっては、もちろん何かを「長年続けてきたからこその価値」というのもあるだろう。プロフェッショナルであること、専門家として堂々と名乗れることで事業が回っていく足掛かりになることが世の中の大多数なんだとも思う。

でも時はネット社会になり、世界の多くの場所に流通が行き届いた。今は新しいことを始めるのに非常に敷居が低くなっている。ネットを介せば資金だってほとんど必要としない。時間や資金をかけたから事業が成功するという保証もない。そんな時代には、経験値がどうであれ、また年齢がどうであっても、1歩踏み出してチャレンジしてみたらいいじゃないか。

・・・って、そんな話、人には良く話しているし、個人セッションでサポートもしている。でも、自分はどう?結局色々着手するのがおっくうになって、宙ぶらりんのままで大したお金も回せないものが点在。いまこそちゃんと見える形にしよう。ふんわりとくすぶっていた気持ちに、30年来の友人が喝を入れてくれた。

彼女は、アクセサリー販売からネットショップを始めて、その立ち上げから売り上げを回していくことまでを自分の手一つでやっている。

そういう人を横目に見ると「私にはできない」「センスがないから」「経験がないから」・・・と思いがちだよね?私もそういうところがあった。でも自分が分からないことは、すでにやっている人に聞いてみたらいいんだよ。

絵に興味の無かった西野亮廣が、タモリに「お前、絵を描け」と言われて、その場で絵本作家になったというのは有名な話。とにかく、アドバイスもらったら四の五の言わずにやってみる。なかなかそこ、出来ないんだけどね。(私もそうだった)

飛び込めないのは自分の心の問題だ(そこをほぐすのは結構得意)。面倒だから、と後回しにしていることはいつまでたっても「出来ないこと」。

そう、まずは自分に「出来ること」と「出来ないこと」を理解する。そして、認める。出来ないことすら分からなければ、すでに経験している人に一から聞く。出来ないことを全部ひとりでやろうとしない、抱えないことも大事。

そうやりながら、ちょっとづつ前進していくうちに、たぶんポーン!と、自分の見たことのない世界に行けるんだと思う。そして、その時はきっと「なーんだ、こういうことだったの!」って思うはず。

ビジネスっていうととっつきづらいけど、要するに「小商い」。みんな自分で経済を回して循環させていきたいでしょう?

私の周りには、物を作れる人がたくさんいる。人の繋がりと、人の手。それがあれば普通の人だって、ビジネスが出来る時代。「生み出す力」って自分が思っているよりすごいよ。

ネットの苦手な作業やスケジュール管理もしながら、試作のパーツに埋もれて、もがきながら私もコンフォートゾーン抜けに挑戦してます(笑)